滑走面にキズがある場合のメンテナンス方法
① ステンレス、スチールスクレイパー等でフラットチェックを行い、
キズの範囲をチェックします。
② ライターでドリップスティックキャンドルに火をつけキズ部分にたらします。
この時、ススが入らないようにキャンドルをキズ部分に近付けて行います。
③ リペア材が常温になるまで冷まします。
④ プラスティックスクレイパーを波目ファイル等で目立てをします。
⑤ 余分なリペア材を削ります。
この時、リペア材の山の上の方からすこしづつ削ります。
⑥ ストラクチャー内に残ったリペア材をシンチュウブラシやステンレススチールブラシで
除去します。