商品紹介

KUU WAX ( SKI WAX /SNOWBOARD WAX )

KUU ワックス ( スキー ワックス / スノーボード ワックス )について

KUUWAXは大変シンプルで理解しやすいラインナップとなっております。 ハイドロカーボンWAX、 フッ素WAX、グラファイトWAXと3つのカテゴリーに分けられ、それぞれ気温によりセレクトしていただくだけです。 もともと、KUU WAX はいかに「P-TEXやシンタードベースになじみ、浸透しやすく、耐久性に優れているか」 という観点から開発されております。そのため、今現在滑走面に使用されている全てのベースを研究した結果、 浸透性の良さを実現し滑走性、持続性にも優れています。また、使っていただくとすぐに滑らかで伸びがよく、 WAXIG作業が容易いという事が理解していただけると思います。

Air Temp Chart


コンペディションシリーズ

ワールドカップにおいて、オーストリアチームやカナダチームが使用しています。

Mach3 fluoroMach3 Comp

<MACH Ⅲ レース FLUORO WAX>

レース用WAXで、フッ素を高含有しており湿雪時に使用します。
【対応気温】
M207COF :-15℃~-7℃
M207CYF :-5℃以上

<MACH Ⅲ レース COMPETITION WAX>

レースを目的としたWAXで、ハードな乾燥したゲレンデ・コンディション用です。
【対応気温】
M206CP :-17℃以下
M206C  :-14℃以下
M206CO :-15℃~-8℃
M206CY :-8℃以上


<TNT 100%パウダー、KF 100%パウダー>

写真(左)はTNT 100%パウダー、写真(右)は、KF 100%パウダーです。

TNT 100%パウダーKF 100%パウダー

より湿雪であるほどフッ素パウダーは効きます。
KUUピュアパウダーは吸着性に優れているため、必要以上のブラッシングは好みません。 コルクなどで伸ばしフェルトで軽くポリッシングしてください。


<FLUOROスピードプロック>

KUU FLUOROスピードプロック

KUUスピードブロックは基本的には生塗りして下さい。
HOT WAXする場合は、同温のHOT WAX FLUOROをWAXINGした後スクレーピングせす、 上から5cm刻み程度にスピードブロックをたらして下さい。そして、アイロンで伸ばして下さい。 モイスト、ユニはフッ素の含有をより高め、より滑走性を高めます。また大変寒いときやハードバーン時は グラファイトWAXにコールドを混合することにより摩擦抵抗を軽減します。


オールラウンドシリーズ

<ハイドロカーボンWAXES>

KUU ハイドロカーボン ワックス

すぺてのWAXINGの基本となるWAXです。レーサーの為のトレーニング、クリーニング、ベース目的に使用します。 又、一般ユーザーのWAXとしても最適でこのWAXのみで十分な滑走性が得られます。 WAXINGも簡単で 数回もの作業を必要とせす、1~2回程度の作業で十分です。パッケージに記載されている通りで使用時の気温により 3つのWAXから選択します。もともとさまざまなパラフィンとハイドロカーボンがコンパウンドされており 1対1のようなMIXは必要ありません。単品でご使用下さい。使用時の気温が解かりずらいときは低温用のWAXを セレクトして下さい。

<FLUORO WAXES>

KUU フッ素 ワックス

KUUフッ素シリーズには、ハイフッ素、ローフッ素のカテゴリーはありません。 WARMとUNIVERSALには フッ素含有率を高め、COLDは含有率を抑えてあります。KUUフッ素シリーズはレーサーの為の滑走性、 持続性を得る為、さまざまなフッ素ポリマーにより作られています。勿論、高温時や温言時には最適のWAXですが 低温(-10°レベル)で湿雪時という場合、低含有のグリーンが最適です。

<グラファイト WAXES>

KUU グラファイト ワックス

KUUグラファイトシリーズはミクロのグラファイトを含有し滑走時に発生する静電気を軽減します。 雪の結晶のとがった低温時、乾燥雪に最適なのは勿論、2~3日たったOLD SNOWやザラメ雪にも適しています。